エネルギーワークを続けて
多くの方に体験してもらってます。
僕のことも良く知らないのに
申し込んで体験してくださいっている方と出会う度に
予想もしない体験をさせて頂いてます。
特に昨日は今までにない貴重な体験でした。
エネルギーワークを体験して頂き
感銘を受けて頂いたNYさんからの依頼で
慢性呼吸器不全の末期のお父さんに対しての
エネルギーワークの依頼を頂きました。
現在、コロナ過のため病院での面会は
全くできない状況のなか
緩和ケアのモルヒネも拒否してるお父さんの
呼吸の苦しさを少しでも和らげたいとの
思いで依頼して頂いたこと痛いほど感じ
突然の依頼でしたがお受けさせて頂きました。
なにやら胸騒ぎがしたので21時の約束を繰り上げて
正午12時に遠隔で行わせてもらいました。
マイナスのエネルギーは感じず
むしろ爽やかな感覚を感じました。
今までに感じたことの無い感覚でしたが
エネルギーが十分に入った感じは
得られないままでした。
少しでも痛みを和らげ
病状が回復することを祈りながらセッションを
終えたのですが
残念ながら22時にお亡くなりになったとの
連絡を頂きました。
エネルギーワークは僕自身
効果を実感していますし
関わった人の元気になっていく姿も
数多く見てきたので
実感も効果も誰よりも感じています。
しかし、実際に治らない人も
今回のNYさんのお父様のように居ることを
痛感しました。
だからと言って、
僕の活動が無意味だと思ってはいません。
このコロナ過で病床のお父さんの呼吸の苦しさを
少しでも和らげたいと
危惧し僕を頼って下さったNYさんは
病院で何もできないもどかしさの中
僕に対しこんな言葉を投げかけてくれました。
「父に最後に届けられるプレゼントでした。」
「きっと痛みは緩和されたと思います。」
「何もてまきないままより本当にテルさんに
お願いしてわたしも救われた気持ちです。」
僕はこの言葉を頂き
あらためて、今の世の中だからこそ
エネルギーは続けなければいけないと思いました。
目に見えない力は世の中に認知されていませんが
この先、遠くない未来には
きっと普通になっていると思います。
病は、患っている人でなければ辛さは分かりません。
それが、緩和されるなら西洋医学も東洋医学も
氣功もスピリチュアルでも
病が改善するならなんでも良いと僕は思います。
だから、今後も僕でお役にたてるなら
精一杯全力で対応させてもらおうと思った体験でした。
NYさんやお父さんに関われて良かったです。
出会ってくれてありがとうございました。
コメント